賃貸住宅着工戸数の60年間を振り返る
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全国に空き家が増えている中、今後賃貸住宅にニーズはあるのか? の疑問に対する参考資料記事。貸家の着工数のデータ推移を見ると、バブル期のバブルっぷりと、リーマンショック直後の落ち込みがわかりやすい。2012年から回復してきた理由が知りたいところです。
賃貸住宅の動向を左右する要素として、住宅の絶対数も確かにあるけど、それよりもこれからは「建設コスト」ですかね。建材革命で現在よりも大幅に安く住宅が手に入るようになると、動向は大きく変わっていくでしょうね。
将来は「セカンドハウス」を北海道と沖縄に持ち、夏は北海道、冬は沖縄で生活したいです。核家族や高齢化が進んできた日本には、住宅の価値感のパラダイムシフトが必要。
このままだと維持不可能な老朽化した住宅だらけになる。
賃貸でなくても、ミニマルで、人生のタイミングや変化に合わせられる住居環境になっていく方がよい。