日本だろうが海外だろうが関係ない! 伝統工芸を再構築するクリエイティブプロデューサー・丸若裕俊の流儀
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注目のコメント
九谷焼をはじてとする、いわゆる伝統工芸とのコラボを発信する丸若さんのインタビューです。
個人的には次のコメントが腹に落ちました。
“クリエイティブなことを「生み出す」のは地方、「見せる」のはパリ、「繋がる」のは東京ですね。その3つは明確に分かれています”「世界はフラットで、境は無い」と言う丸若氏の発言は、世界に出て、かつ場所に拘ることなく生きている人間にはとても良くわかる言葉。
でも、それは自分が日本人だという芯をしっかり持っているからこそ自信を持って言えるのだと思う。2020年の東京オリンピックに向けて、日本全体が「海外に日本を発信すること」に意識的になっています。そんな時代のなか、丸若裕俊さんは一足早く伝統工芸の職人たちと深く関わりながら、日本文化を再構築、再編集して世に提案してきました。「日本の優れたモノ」を海外に発信してきた丸若さん。その活動の原点や「自分の直感を信じる」という考えかたについて伺いました。