スマホはあと5年で死んでいく?—大手通信機器メーカーの分析が話題に
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注目のコメント
映画「her」に出てくるくらいのレベルの人工知能が出てくれば使い勝手も良く、ディスプレイ要らずになる可能性はあるが、それが2020年にはあるか?と聞かれるとまだ無いのでは、とは思う。ウェアラブルデバイスにモバイルもしくはWi-Fiモジュールを搭載しても電池がある程度、もつようになるにはまだ電池技術の技術確信が必要でそれは4〜5年で解消されるレベルの話ではないように思ってる。
syouyuさん、ノーマリオフ、教えてくださってありがとうございます。NEDOがやっているんですね。
http://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP_100016.html以前うかがったロボット研究者の話で、「人は生きていく上で常に悩み」があり、それらを解決する方法が、インターネットであり、スマホであり、その進化系はAIとかいう話しを聞いた。
それはアニメなんかを見ているとわかるように、昔で言えば、ゲゲの鬼太郎に出てくる目玉親父であり、男の子に人気のポケモンではピカチュウやのび太にとってのドラえもんであり、女の子ならばプリキュアに出てくる妖精なのだとか(いずれも、困ったときや悩んだ時にアドバイスをくれる存在)。
その方曰く、だから、これからはスマホやインターネットの機能はAIを積んだ小型ロボットが、人の相談相手としてその役割を果たしてくれるのだという。。その話しを聞いたとき、なるほどそういうことだったのか、、と変に納得した気になった。小型ロボットなのか他のウェアラブル端末なのか形はわからないが、本質的にな「生きていく上での人の悩みを解決するため」にAI技術が進化し続けていくことだけは間違いないだろう。
この記事の示唆することは、そういうことなのかと思います。AIとスマホが相反するものか、というとそんなことはないでしょうが、少なくとも情報を得た結果を「見たい」のでスクリーン相当」の何かは必要であり、ホログラムなどが一般化しないと、ディスプレイモジュールはデバイスとして生き残るでしょう。
それが「スマートフォン」とは違うよばれ方をするかもしれない、ブランディングの問題かもしれませんね。