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インバウンド観光、鳥取のマレーシア人大型ツアー誘致に学ぶ

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    記事を執筆した川端です。今回は鳥取県がマレーシア人の大型ツアーの誘致に成功したニュースをもとに、少し深掘りをしました。企業インセンティブツアーというBtoBの法人ビジネスに狙いを置いた点がユニークですし、近隣に直行フライトがないにも関わらず、誘致に成功しています。

    滞在は短かったですが、企業インセンティブツアーということを考えると、この程度の長さだと思います。一度成功事例が出来れば、これからも定番化する可能性も期待できます。

    追い風のインバウンド観光、ウチの地域はフライトが無いとか、魅力が無いという嘆きの声も聞こえますが、工夫次第で誘致ができたという事例になるかと思います。

    またマレーシアは人口3000万人ですが、結構豊かな国になっています。人口が小さいと考えるのでは無く、まんべんなく、そこそこの所得水準であるという点も着目すべきでしょう。

    写真は鳥取県から、撮影したての写真をご提供頂きました。

    追記:モルモット アンダーグラウンドさんのご指摘、私もシンガポール人の友人が来日したときに似たようなコメントを聞きました。「本当はソウルに行くつもりだったけど、チケットがとれなくて。友達が日本に行くと言うから、まあ、いいかな」と。最近のインバウンドブームの危ういところは、「日本に魅力があって、じゃんじゃんきてくれる」という雰囲気です。当然の選択肢ではなくて、ゼロベースで努力をしないと来てくれない、というぐらいの気構えが必要だと思います。

    追記2:あべ とよひこさん 写真を見る限り、華人系マレーシア人の方が多数のようでした。また、ハラルの認証が無くとも、魚や野菜で問題が無いというムスリムの方も多いです。最近の日本のハラルブームは、色々と間違った方向に行っている部分もありますので、注意が必要です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「周りの人が行っていないどこかへ」というニーズが、団体ツアーであるのは意外。どちらかというと、いろんなところに行った後に、個人旅行で行くような感じかと思った。国によってそこらへんのニーズも異なりそうな気がする。
    旅行者数の増加は、記事で指摘されているように、購買力向上は重要。そして、それは今後もアジアで一般論としては継続すると思うし、つまりトレンドとして日本が魅力ある場所であれば今後も続くということ。一過性に終わらせないことが重要。


  • 株式会社DEERS FOOTBALL CLUB 代表取締役

    他にもタイ人に人気の北海道の歌登が有名ですね。
    http://diamond.jp/articles/-/35367

    インバウンドは地方がダイレクト&ピンポイントにターゲットを絞ってPRしていく、ということが重要になってくるのだと思います。


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