【近藤麻理恵】300万部突破。片付け本は、なぜ世界に響いたのか
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今、Netflixで放映されて、全米で、大人気になってる近藤麻理恵さんとの3年前の対談です。彼女は小柄で童話の中から出てきた感じなんですよね。。そんな彼女の醸し出す雰囲気と、禅とか丁寧さという日本的なもの、どう生きるかの哲学。全部のピースがはまった感じでの爆発的な人気なんだと思います。
彼女とは、この対談で初めてお会いしたのですが、実はこんまりさん、私の結婚のずっと前 って本を前から持っていて、キープしてます、って。それがびっくりで、嬉しかったのでした〜
注目のコメント
溜まりに溜まった積ん読状態の書籍群をなんとかしようと思い、ご著書をAmazonでポチったものの、それすらも積ん読山の一層となり、もうどうすればいいのかわからず途方に暮れるダメ人間です。
ときめくために、もう一度手に取ろうと思います。持ち物と人間の心の関係というより、視覚と人間の心に関係があると思っています。
実は、私は片付け魔でして、頭の中を整理するために、自分の机の上や持ち物を全部きれいにしています。理由は、人間の頭の中がすっきりしないのは、視覚的に影響を受けるからだと信じているからです。なので、自分が新しいことを考える必要があるや、心機一転というときは、とにかくモノを片付けますね。どうも、近藤麻理恵さんの本を読んで片づけの仕方が圧倒的に変わってしまった人です。
ときめくかどうか、というエモな判断軸で残すもの、捨てるものを明確に分けるというのは、やってみるととてもおもしろいもので、圧倒的にときめかないものの方が多い。
ときめかないものを容赦なく捨てていくと、残るのはときめくものだけ。それらだけに囲まれてくらすことの充足感。たまらんです。
そうやってモノを捨てる判断軸ができてくると、購入の判断軸も自然とできてくる。そういう生活に変われたのは大きかった。