長谷工、マンション開発会社の買収ににじむ危機感

コメント

注目のコメント

• Nijie Kuboki

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年12月07日

  もはや大規模・郊外型のマンションの時代ではなく、ゼネコンも施工だけでは利益がとれない。
  家族構成の変化が指摘されて久しいが、中堅ゼネコンもいよいよ都心開発へ。
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年12月07日

  あの長谷工がマンションデベロッパーを買うというのはびっくり。長谷工はゼネコンでありながら、土地情報収集、取得、設計、施工、販売、管理というプロセスのなかで、「取得」以外はすべて行う独自のモデル。事業主としてのリスクは他のデベにとらせる以外は、ほぼデベロッパーのような形であり、自らデベロッパーを取り込む意味は小さいのでは、とも思うのですが、それだけ記事タイトルにあるように「危機感」の現れとも見えます。
  家族構成の変化によって、大規模郊外から都心コンパクトへ。一つの流れを表しているように感じます
• 藤井 貴之

  商社 事業投資

  ・2015年12月07日

  コンパクト化の流れはありますね。都心のコンパクト・マンションか、郊外の広めのマンションか、という選択は悩ましいところです。