今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
418Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
個人的にはかなりのイノベーションに感じる。
プリンタメーカーが紙だけでなく再生紙まで作れてしまう機器をオフィス向けに販売するというのは。

ただ、気になるのは記事でアピールされている紙の再生コストもそうだが、それ以上に機器そのものを導入するのにかかるイニシャルコストと機器のサイズ。
特に日本の都心部のようにオフィスの土地単価が高いところでは印刷機器のために場所を割くのはそれ自体がコストとなろう。
こういった壁を乗り越えられるか?エプソン自体は紙の廃棄コストなどと相殺できると読んでいるようだが、イニシャルコストの高さは総務部などの調達コストにも響くので、エプソンがどれだけ大企業などにうまく売り込んで導入事例も合わせて提案できるかは非常に大きい、つまり営業力にかかっているように思う。
機密書類を処分するのに、社外に出す必要がないという点に需要がありそう。
使ってみたいよね。
エプソンは、1964年の東京オリンピックを契機に電子プリンターを世界に普及させ、社名もそれまでの信州精機からEPSONにかえるまでになった。これも2020年に向けて改良を重ね世界に普及させて欲しいな~。ちなみに、1964年の東京オリンピックは、初めて電子計算機が導入され科学のオリンピックとも言われた。その時のプリンターが、エプソンでした。
用紙としての再生とは素晴らしいですね。OA機器市場自体はリース含め縮小傾向にあり、各社今の顧客網を維持しつつ付加価値で差別化を図っている状況。まずは金融機関や自治体が対象とのことですが、その後の普及については、kikidiaryさんご指摘の内容が関わってくるでしょう。
これは地味だけど面白い。普及するまでは量産効果もなく価格はかなり高くなると思うが、プリウスみたいに最初は損益トントンで我慢して、意識高い会社が検討できる価格で始めてほしい。

それに、IOTとの相性も良さそうで、コストの最適化コンサルなどとも組み合わせられそうだ。
価格はまだ未定ですね。おそらく高額でしょうけど。
それにしてもこれは面白いビジネス。もっと省スペースにできれば、もっと需要は出てきそう。
一応動画もありました。
https://gunosy.com/articles/RWFKt
水や薬品使わないというのも、インクビジネスのうまみを知っているEpsonとして面白い動き。模倣品対策とかで、ビッグタンクやりはじめたころから、その考え方から大分変っている動きがある。
「使用済みのオフィス用紙を投入すると、約3分で新しい紙に再生させる」との事。これは凄いね。
これは面白い!
これが流行れば、これに最適なインクとか紙とかも考えられるので、さらにエプソンにうまみが回ってきそう。
「省・小・精の技術」を核に、プリンター等のプリンティングソリューションズ事業、プロジェクター等のビジュアルコミュニケーション事業、時計やロボット等のウエアラブル・産業プロダクツ事業を展開。インクジェットプリンタでは世界シェア3位、国内シェア2位。マイクロピエゾテクノロジーが強み。
時価総額
1.03 兆円

業績