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長くつづく会社が多い国は、いい国か──継続企業の前提を考える

NewsPicks編集部
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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    たまたまブルーハーツを聞きながら原稿を書いていたんですが、「情熱の薔薇」の「いつまで経っても変わらない、そんなものあるだろうか」ってのはまさしく会社のことだよな〜、なんてことを思いました。
    夢想じみた小理屈ではありますが、会社のあるべき姿というものを常に意識しながら、現実に向き合っていきたいと思う次第です。

    経営者の視点を持った投資家、投資家の視点を持った経営者という存在を考えるにあたっては、ひょっとしたら渋沢栄一の足跡にヒントがあるのではないかと思っています。
    30代前半で第一国立銀行を創設して初代頭取に就任し、その後も時には私財をも投じて500以上もの会社の創立に貢献した姿というのは、まさに投資家的経営者であり、経営者的投資家と言えるのではないでしょうか。

    ベタな表現ですが、世の中を良くしていくという意味においては、スタートアップを立ち上げることも、大企業の発展に貢献することも、また使命を全うした会社の着地に奔走することも、同じことなのだと思います。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    指摘されているのは「退出/代謝」の重要さ。日本では「Too big to fail」や銀行/国都合での延命が多く、本来退出すべき企業が退出せずに「ゾンビ企業」として残ることが少なくない。こういう企業は、新卒採用も辞め、中は腐っているにもかかわらず、その場に居座り続け新しい芽が出るのを邪魔するという意味で「立ち枯れ」と言われることがあるが、言いえて妙と思います。立ち枯れた木をどけ、土を耕して初めて次の植物が生えてくるものです
    代謝の重要性という意味では冨山さんが指摘するLの世界での原理もそうだし、上場ゴールのままくすぶっている新興市場の多くのベンチャーもそうでしょうね


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    100年以上続く、世界にある企業3,000社の内、8割が日本の会社と言われている。単純に、ビジョンが時を経ても色あせず明確であることは、とても大きな要素だと個人的には思う。また、社会に求められることを時流の変遷に基づいて敏感に察知し提供し続けることができれば、それは一国だけではなくいずれ多くの国に必要と思われる企業になるのでは。


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