朗報！金融庁が｢アベクロライン｣に加わった

コメント

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2015年11月24日

  「アベクロラインに加わった」というのは、ストーリー作りのためにバイアスを掛けた見方だと思います。
  他方で、本件のポイントは以下２点。
  第一の論点：本件は（アベクロタイン云々は関係なく）金融庁が以前から標榜している「貯蓄から投資へ」の旗印の下で長期投資としての株式の位置づけを税制面からもサポートしているに過ぎないと言うこと。
  第二の論点：本件は、大蔵省の機能分化が導いた好例。財政から金融を分離したことで出てきた発想だということ。
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2015年11月23日

  日本の硬直化した税制を考えると凄いことなのかもしれませんが、キャピタルゲイン課税/相続税/譲渡税がないシンガポールに居ると、いまいちピンと来ない。
• 木村 翔吾

  KLA Tencor engineer

  ・2015年11月24日

  また素人をマネーゲームに引きずり込ませる。ファンドに良い政策ですこと。
  書いてる人、証券の人間やし。
  証券界じゃなく、金融庁が出したことに意味があるって書いてるが、特に意味はない。
  労働者よりも株主優遇の安倍総理が圧力をかけただけやろ。
  安心感全然広がってないし。
  今の段階でこの法案は悪意を感じる。
  経済知識弱者から巻き上げるな。
  
  富裕層株主への相続税軽減策という認識が正しいか。