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【大前研一】あなたが「Coca-Cola Company CEO」ならばどうするか?(前編)

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  • シグマクシス マネージングディレクター

    個人的には、炭酸入りミネラルウォーターは好き。お酒の代わり。つまり、ハイボールを飲んでいる感覚だけど、酔わない。つまみの代わりとして、軽くお腹が満たされる。

    炭酸から離れるビジネスだったら、サプリや機能性飲料など色々広がりがある。敢えて炭酸に拘るなら、アルコール飲料やスナックなどのデメリットを置き換えるような飲料にすればよい。既に、炭酸入りミネラルウォーターが、「私だけかもしれないが」訴求しているように。


  • 政策人材サービス Revolve 代表、公共政策アドバイザリー GR Japant 取締役

    "従ってCoca-Colaは、製品ポートフォリオを市場に合わせて最適化すべく、脱炭酸=脱原液ビジネスを見直し、ビジネスモデルを再構築する必要があるということが言えるのです。"

    ってとこまで書かれちゃうと、CEOとしての経営判断は半分終わっとるやん笑。ヒント出し過ぎ。

    ここまで見えてるなら、
    ・市場のミネラルウォーターシフトの背景は何かを調査(ほぼ間違いなく健康志向)、それを踏まえて差別化しにくいMWに変わるお茶などの戦略商品カテゴリーを決定。
    ・各市場毎に好みが異なるだろうから、リージョン毎に商品企画を委ねる体制への移行を目指す。この場合、現状はライセンス契約が主体の現地ボトラーへの出資・買収を進めて、逆に現地マーケットに通じた彼らのノウハウや生産技術を活用できる組織戦略を遂行。
    ・上記の戦略&体制変更(ライセンス型から現地生産型)に伴うトップライン成長シナリオと収益構造の変化をシミュレートし、最終ジャッジ。

    ってとこか。まあ「その他」が圧倒的な日本でのビジネス状況がベンチマークとして参考になるやろって話しやな。

    (追記)
    商品アイディア語るだけやったら片手落ちやで〜、商品企画担当ちゃうねんから。

    その商品を誰がどこで企画するか、どう生産するか、組織体制はどうあるべきか?大きな強みである既存のディストリビューション・チャネルは活かせるか?収益構造はどうなる?そこまで含めて成長戦略とリアリティを追求するのが経営のお仕事です。プラプラしてる自分が言うのもなんやけどなw


  • 製造業 Financial Planning Manager

    Katoさんのコメントはナルホドなと。確かにケーススタディとしては最適で、色んなことが見えてきそう。

    さて、自分の考え。素人なのでコメントするのが恥ずかしいけど訓練だと思って。
    ■前提
    ‐炭酸市場は縮小傾向にあるも、一定以上の規模(現状は最大規模)は存在する。
    ‐恐らく縮小してもある一定のところで均衡し、市場セグメントして無くなることはない。
    ■打ち手
    ‐中長期的には他の“セグメント”、又は他の“事業”へのシフト(ポートフォリオ入れ替え)を志向する。
    ‐ただし、その前にまず残る炭酸市場の[残存者利益]を取りに行く。具体的には小規模メーカーを買収する。
    ‐そして、最も利益率が高いであろうチャネルである飲食店(レストラン等)に徹底的にリソースを集中する。一方、自販機やスーパーなどへは無くさないものの、力の入れ具合を低下させる。
    ‐そうやってキャッシュを稼ぐと同時に、他セグメント、他事業へのシフトを行う。
    ‐他セグメントで何に力を入れるかは地域別に考える。
    ‐他事業として、現状のリソースやチャネルを有効に活用できる、全く違う事業に参入する。
    ‐アルコールでも良いのだけれど、市場として魅力が大きいとは思えないので、出来たら全く違う(え?そこ?というような、飲料を”作る”ことに拘らない)事業。
    どのように有効に使えるのか、まだ想像つかないけれど。


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