４ヶ国での仕事経験から思う、「ぶっちゃけ海外で働くってどうよ？」という話

コメント

注目のコメント

• 山崎 大祐

  株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

  ・2015年11月18日

  私も年間の半分近くを海外で過ごしていますが、多様な文化や価値観に触れることで生まれる発見は、いつまでも楽しいもの。結局は違いを楽しいって思えるかどうかかな、と思います。
  
  変化しない安心感が好きな人にとっては、日本は最高に快適な国だと思いますし、それを否定しません。なぜなら、僕も日本が大好きだから。人の欲に近い部分（安全な環境で眠れる、飯が美味いetc）はレベルも高いし、人口規模や地域の多様性もあるから、ある程度エキサイティングな国だと思います。
  
  でも、やっぱりそんな日本のことも、世界を知ればもっと大好きになる。そして世界にはもっと沢山の可能性もあり、新しい人との出会いもある。自分の思いやミッションを抜きにしても、やっぱり世界で仕事をすることにワクワクしますね。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年11月18日

  現地での経験を基に書かれた記事で、納得感も強い。自分は就職してからはずっと国内で勤務しているので就業体験での話はできないが、言語習得とか役に立つかは「その人次第」というこの記事に書かれている通りだと思う。
  そして、最後にある時間は有限というのは本当に同意。おまけに不可逆。
• 福嶋 剛

  フォトグラファー / メディアリサーチャー

  ・2015年11月19日

  現地採用と言っても、日系企業の現地法人や、ホテルのゲストリレーションなど日本人を必要としているポジションの場合が殆どだろう。
  その場合はお客さんも日本人だから、結局仕事自体は日本に居たのと大して変わらないなんてことになる。
  
  純粋に現地の企業や組織に入ったら、日本人かどうかなんて関係ない。ただし、場合によっては駐在員より良い待遇を受けられることもある。