「2020年にロボットタクシー」構想ができるまで
コメント
注目のコメント
エッジが効いた人同士は、ビジョンさえ共有出来ていていれば、一定のリスクをまずは採るという姿勢になれる。ここの段階で、きっちりとした市場分析が出来ないと、話が前に進めない、社内で上にあげられないと言っている段階でパートナー探しが遅れてしまう。こうなると新事業開発をリードすることも、トップマネジメントに近いメンバーの仕事になってくる。
これまでは社内の経営資源をどう配分するかというインターナルマネジメントが経営の王道だったが、社外の人や企業とどう組むかというエクスターナルマネジメントが実は急速に大事になっている。コラボレーションの姿勢があるか、win-win関係の座組みを本能的に作れるか、そしてネットワークをもっているかだ。この手の記事は、自動運転によるメリットを見る人と、デメリットを見る人とで、やはりコメントが変わってきますね。全ての交通事故の中で、運転手のヒューマンエラーに起因するものがどの程度あるのかの数字が見えると、また議論は違ってくるのかもしれません。少なくとも、スピード出し過ぎでカーブを曲がりきれず…みたいな事故は無くなるわけで。
中島さんへ。
すみません、やっぱり繰り返して言います。
「自動運転は本当に必要か?」。
もちろん、自動車OEMにとってもそうですが、
ベンチャー含めて、実需をさらにしっかりと見て頂きたい。
また十分にご存知だと思いますが、サービスのプラットフォームとして、
「移動体」を提供することより、もっと広い領域にてデファクトできるモノやコトを是非見つけて、そして事業化してください。
ではまたの機会にお目にかかります。