タバコは肺がんリスクなし？ 養老孟司が禁煙しない理由 〈週刊朝日〉

コメント

注目のコメント

• 久保 秀貴

  京都大学院 エネルギー科学

  ・2015年11月17日

  肺ガン以外にも周りが煙たい、口臭が臭くなる、お金がかかるなどデメリットはあると思います。妊婦さんはもってのほかですよね。
  副流煙の方が影響が大きく、喫煙者の妻の肺ガン率は上がると聞いたのですが、それも全く関係ないのでしょうか。
• 上松 弘典

  うえまつ産業医事務所 医師

  ・2015年11月17日

  これを養老先生がいったのだとしたら、非常に問題だと思います。年齢調整すると、日本ではすでに肺がんの死亡率は近年横ばい・減少傾向です。肺がんの増加はそれだけ、日本の高齢化がすごいとも言えます。アメリカや他先進諸国ではすでに、タバコの販売本数が減少傾向となった20年後あたりで年齢を調整せずとも肺がんの死亡率は減ってきています。
• Matsuo Takahide

  Doctoer-Net,Inc/日本医療ベンチャー協会（JMVA） 社長室/代表副理事

  ・2015年11月17日

  因みに、喫煙でリスクが高まるのは肺がんだけではなくて、ほぼ全ての癌です。
  男性で2倍、女性で1.6倍のリスクです。
  参照元 がん情報サービス
  http://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause/smoking.html