「日本では内戦が起きてる」圧倒的な迫力に言葉を失った紀里谷和明氏インタビュー
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新作の「ラストナイト」は、淡々とした創りながら、情熱がほとばしる作品でした。これだけの作品を、プロデューサーとしてお金を集め、多国籍のメンバーを監督としてまとめ上げて創り上げたエネルギーに脱帽。
ただ、劇場は人がまばら。こうした作品や生き方は、今の日本では受けないのかもしれませんね。実際にそいつらの住所をつきとめて会いに行ったとしたら、きっと笑い転げると思いますよ。こんなくだらないヤツらだったのかって。こんなヤツらの言うことを気にして真に受けてたのかって。
→ 今はネットがあるから可視化されるが、弱者は強者を妬み、根も葉もない悪口を言うのは昔も今も変わらない。そもそも、誰も知らない人の悪口を言う人はいないわけだし、見識がない人の発言を真に受けないのは情報リテラシーの基礎能力。
成功者や成功を志すものはただ"実績"を積むことだけを考えれば良い。
紀里谷氏が言うとおり、萎縮せずにやりたいことを貫くのが一番。