元Googleの大物研究者がリクルートのAI研究トップに就任する意味
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本当の意味での研究に取り組みます。
弊社の中でもそういったトライをする部門が仕掛けており、私も注目しています。
とにかく扱いきれないほどのデータが日々集積されており、機械学習にはもってこいのデータ量。
事業間のシナジーが期待できるデータ群なので、さらなる活用に力を入れている担当者が仕掛けていきました!夏野さん、佐山さんの名言「会社は社長で9割が決まる」になぞらえると、「研究所は所長で9割が決まる」。それにしてもリクルートのテクノロジー、AIシフトはすさまじい。いい意味で、営業バリバリのリクルートというイメージと異なる人がどんどん増えています。
リクルートさんは80年代当時、まだ大学や国立の研究機関でもなかなか導入が進んでいなかったスーパーコンピュータを導入しています。ビジネスに活用しつつも、これを機に優秀な理系の学生がこぞって応募するようになったとのことで、採用目的の意味合いが大きかったと伺っています。それだけ採用に心血を注いでらっしゃるということでしょう。
本件も背景としては、事業への活用と同時に採用に活かす意図が大きいのではないかと思う次第です。理系の優秀な研究者はどの会社も切実に採用したいですからね。
http://www.isr.co.jp/20th/history.html