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ヤマダ電機に見る、新時代の家電量販店のあり方とは

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    オープン前の内覧会に行ってきました。
    お米は売ってないけど、地下1階の観光客向けギフト売り場はコンドームの陳列量がすごかったです。
    しかしまあ、この八重洲店の売場を見ていたら、ヤマダ電機などの家電量販店が歩んできた歴史の時計の針が逆回転したような感覚に襲われました。
    そもそもヤマダ電機は、70年代初頭にパナソニックの零細系列店を営んでいた山田昇氏が「特定メーカーの商品しか扱わない店は消費者目線に立っていない」と奮起して、メーカーの垣根を越えた品揃えの店舗を始めたのが発祥。
    最近のNP流に言えば、当時の「常識」を疑い、イノベーションを起こしたわけです。
    メーカー別ではなく、ジャンル別に売場が作られていて、複数のメーカーの商品の中から欲しいものを選べる。日本では当たり前になったこんな売場展開を中国に持ち込もうとしたのもヤマダ電機でした。
    しかしその後は、中国展開に失敗して、アップルをはじめとしてメーカーの発言権に押し込まれるようになっていきます。
    結果として、最新店舗と銘打った今回の八重洲店は、主力メーカーの最新製品のブースが各階に並ぶという往年の姿に戻ってしまっている。
    ヤマダ電機のこれまでの成長戦略が帰路に立たされていることを象徴するような光景です。


  • ITR シニアアナリスト

    秋葉原のヨドバシも1階はApple製品だね。
    ヤマダは接客とサポートがひどいので、まずはそこをなんとかした方がいいかと。ヨドバシとの差はそこ。
    海外客対応は、中国語をはじめとする多言語での接客。秋葉原のヨドバシは中国人の店員の方が多いのかっていうくらい、中国人対応はすごい。


  • コンサルタント/青山学院大学講師

    この記事だとソニーとパナソニックが3Fに追われたようにも思えるが、この2社は日本では「選ばれた」2社でもあり、そう考えると、経営に問題があるエレクトロニクスメーカーは、消費者向けからさらに縮小、あるいは撤退していく予兆にも見える。


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