建設・鉱山機械、ユーティリティ(小型機械)、林業機械、産業機械を製造販売。主要コンポーネントは日本で開発・生産、需要の大きい地域で現地組立・生産。ICTにより得られた膨大な稼働情報をマーケティングやサービスに活用。
時価総額
4.35 兆円
業績
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<上期>
売上
コマツ:8925億(-5.3%)
日立建機:3651億(-6.2%)
営業利益
コマツ:990億(-21.2%)
日立建機:160億(-44.7%)
<通期予想>
売上
コマツ:1兆8800億(-5.0%)
日立建機:7800億(-4.4%)
営業利益
コマツ:2210億(-8.7%)
日立建機:300億(-52.5%)
元の利益率の差もあるが、それにしても売上の変化に対してコマツは営業利益が同じくらいでしか減少していないのが驚異的。下請けへの対応は気になるところだが…あと、コマツはエンジン内製していたり、同じモノを作っている中でバリューチェーンのより多くを内部でやっているので、一般論としては固定比率が高くなる構造。固定比率が高いと売上減少時は利益影響が大きいのが一般論だが、そうなっていないところは強い所。利益率が高い保守部品などが変動しにくいなどあるだろうが、環境が厳しいときでも強い企業(株価は環境に影響をもちろん受けるが…)。
<追記>King HIDIEさんが書かれているアフターに関して。何をアフターとするのか会社次第なところがある。鉱山機械はアフターが多いとか特徴はあるのだが、実態としてはここまでの差はないと思っている。
もちろんアフター比率は利益面での耐性として重要なのだが、今回の決算は売上減少が両社そこまで差がない。アフターがコマツの方が多いとすれば、ハード売上はコマツの方が若干大きく落ちている可能性はあるが、それでもコマツの減益率の小ささも驚きだし、日立建機の減益率の大きさも驚き。<追記終>
○コマツ スマートコンストラクション
http://smartconstruction.komatsu.co.jp/