能力は突出、でも学校に馴染めず……異才の子どもが集う教室
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注目のコメント
変な人ばかり集めて、もっと突き抜けさせるとか、やばいなー(やばいって言葉の使い方違う!ってお叱りうけるかしら笑)
自分は学校に合わせられない1割~2割の方じゃなかったけれど、マイノリティを個性として認めて育んでいくということは非常に面白いと思います。“大人が子どもの鼻っ柱をへし折る教育”
とてもいい。今は過保護やモンスターペアレントと言われるほど、子どもは甘やかされている。僕もある意味甘やかされている。親には鼻っぱしをへしおられたことはない。むしろ、よい高校、よい大学と順当に進み、今まで鼻っぱしをへしおられたことはなかった。それでも成長できていたし、満足もしていた。しかし、それだと成長できる幅に限界があることを知った。
一度、物事の厳しさ、つまり絶望を体験することで自分自身を見つめなおし、その逆境の強さが人を何倍にも成長させる。最近身をもって教わった。このくらい真面目に「個性を活かす」を考えてる教育者ってあまりいらっしゃらない気がします。流行りの割に。
「お前たちは変だっていっても、まだ大したもんじゃない。為末さんを見てみろよ!」
「彼らが、「突き抜けている」といっても、同じぐらいのレベルの子は実はたくさんいるでしょう。そこからさらに抜け出るには、やっぱりちょっと違うものがいるんだろうなって思っている」
「私は“大人が子どもの鼻っ柱をへし折る教育”が、これからは必要と思っている」