Google、検索アルゴリズムにAI（人工知能）「RankBrain」のシグナルを採用

コメント

選択しているユーザー

• 庄司 拓矢

  Snowflake株式会社 Sales Engineer

  ・2015年10月28日

  未知の情報からの検索結果の「分類」は、確かに機械学習が適切。さすがGoogle。
  やはり機械学習のポイントは、
  ・膨大なデータ処理
  ・分類への特化
  なのかな。

注目のコメント

• 柴山 大

  negocia, Inc. 代表取締役

  ・2015年10月27日

  「Google検索が毎秒受け取る膨大なクエリーの、約15％は検索エンジンにとって全く新しいものという。」
  なるほどです。新しい言葉ってどんどん生まれてますもんね。
  それを解決するための機械学習＆AI。非常に納得でした。
  
  人間の正解率より上回っている精度にもびっくり。でもそれが単純な機械学習の導入じゃないよ、と念を押しているのもGoogleらしいテクノロジベースの考えで好感もてます。
• 藤村 慎也

  インプロ・グループ 代表

  ・2015年10月27日

  「機械学習は、問題に注ぐとその問題を解決できる魔法のシロップではない。実行に値すると確信できるものを構築するには、膨大な考察と慎重さが必要だ」・・・まさしくそのとおりだと思います。機械学習の精度を上げていくには膨大な量のデータも必要ですが、それ以上に必要なのが「考察」でしょう。いまのところ、「視点」を与える仕事はまだまだ人間に分があるかもしれません。
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2015年10月27日

  クエリがガンガン変わる一番大きなものはその人の置かれてるシチュエーションと入力方法じゃないかとと思う。
  家にいるのか、外にいるのか、店にいるのか、一人なのか。
  キーボードなのか、フリックなのか、音声なのか。
  あまりにも何でもGoogleが答えてくれるのでユーザーはわがままに怠惰になった気がする。