親の認知症、“争”続問題は避けられないのか

コメント

注目のコメント

• 久川 桃子

  UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者 UB Venturesエディトリアルパートナー

  ・2015年10月23日

  それまで仲の良かった兄弟が、相続をきっかけに口もきかなくなるという悲しい話を時々耳にします。そんなことにならないように、親が元気なうちにいろいろ話し合っておきたいものです。不動産が分散しないようにどう守るか。家族信託という方法をちゃんと学んでおきたいと思います。
• 清澤 貴次

  長野県塩尻市役所 企画課　担当課長（シティプロモーション）

  ・2015年10月23日

  家族信託は、自分の財産の行く末を自ら決定できるので、今後利用者が増えそうですね。ただ、受託者の指定や受託者の監理をどうするかなど、契約時に揉めることも想定されますので、財産が多い場合は、公平な第三者を利用する民事信託の普及を考えたほうが良いかも知れませんね。
  いずれにしても、不動産の共有名義などは極力避けるべきなので、メリットの多い信託制度は普及拡大を進めるべきです。
• 山田 広毅

  東京国際法律事務所 代表パートナー　弁護士

  ・2015年10月23日

  一見わかり易そうに見えますが、これではさっぱり分からないのでは？ケーキの例が何の具体的な説明にもなっていないかと。盛り込み過ぎ、はしょりすぎなので、ちゃんと複数回で、具体的な事例とともに解説した方がいいと思いました。