外国人需要で過去最高益! 京急電鉄に学ぶ「インバウンド成功の掟」 - ニュース3面鏡
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京急は品川駅周辺に6万平米の不動産を持っていると言われてます。
羽田から来る外国人にとって東京で玄関口となる品川の駅周辺の再開発は大きなビジネスチャンス。
それにしても、ラオックスはあらゆる場所に出没しますな。私も最近インバウンド系の案件が増えてきました。
現地SNSで動向を追っていると、「なんでこれが売れるんだ?」という情報にぶつかります。
中国人に子供用のマスクが売れたり、インドネシア人にキットカット抹茶味が売れたり、韓国人にカルビーのポテトチップスしあわせバター味が売れたりする。現地のメディアではこういった商品が売れる理由まで書かれていることがあるので、貴重な情報源です。
そういった現地メディアや口頭でのクチコミに乗ることを重視して、非効率なことをしたほうがいい時期なんですよね。