携帯料金の負担軽減策 きょうから有識者会議
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料金の値下げ指示というより、自然と料金競争が起こる仕組み作り、そして「公平な」料金負担になるようパフォーマンスで終わらないよう期待します。
少なくとも
・端末と料金プランの分離(および端末インセンティブの廃止)
・通話プランとパケットプランの自由な選択(通話定額縛りなし)
までは踏み込んでもらいたいですね。
以前「検討が決まった段階での記事」にて政府答申した内容を記載してありますので、下記参照いただければと思います。
https://newspicks.com/news/1201619
Wi-Fiのご意見がNPでは多いみたいですが、Wi-Fiは屋外に向けては、かなり不便が多い代物なので、抜本的にも体感的にも日本ではあまり効果は出ないでしょう。
ここはまた、Wi-Fi整備のニュースなどが出てきたらコメントしたいと思います(^_^;)私がいまだにガラケーで過ごしているのは、こういう理由が大きな割合を占めます。
なぜ多くの人は割高なスマホのプランを当たり前として受け入れるんだろうと疑問で仕方ない。
仕事で必須という人は使って然るべしですが、電車の中で見かけるのはスマホでゲームしている人ばかりだし…。本日、第1回目の会合が開催されました。以下、メディアで既報の内容について、私なりにまとめてみます。
会の冒頭で、私が申し上げたことは、3点です。
・携帯料金が高いから下げてください、という単純な話ではない。価値があって、それを利用者が感じているのなら、問題は何もない。
・政府の課題意識の一つ目は、透明性。端末と通話料・コンテンツを組み合わせた複雑な値引きで、端末中心の販売競争をしている。毎月の請求書も分かりにくい。
・二つ目の課題意識は、その値引きに偏りがあり、頻繁にキャリア変更や端末買い替えをするユーザーのコストを、長期利用のユーザーが一部負担していること。
利用者にとっての透明性と公平性を軸に、タスクフォースで検討を進めていただくようお願いしました。
また、利用者が、いい端末を安く入手するために実際の利用とかけ離れた料金プランを選択したり、端末販売で競争できないMVNOをなかなか選ばない、ということが構成員の方々から指摘されました。
ただし、端末販売のあり方が変わると、先端市場としての魅力が低下したり、販売台数によって手数料が決まる販売代理店の経営や雇用に影響する、などの副作用についても指摘をいただきました。
年末の取りまとめに向けて、ヒアリングや分析を進めていきます。