JINSがメガネ型ウエアラブル「JINS MEME」を発売、「販売目標、まったく分からない」(ニュース)
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勘違いされる方がいるかもしれないので一応。これは、情報を提示したり、カメラで外を撮影したりするような端末ではありません。眼電位や加速度などを計測して、これをかけている人の状態を測ってくれるセンサです。これにより目の疲れなどが数値化できると、疲労が溜まりにくいような働き方ができるようになるかもしれません。目は口ほどに物を言うので、ここから新しい知見も得られるものと思います。
メガネはこれまでも皮膚に密着しているデバイスなので、かけ慣れている人には違和感なく使えるウェアラブルデバイスと言えるかもしれません「販売目標、まったく分からない」が素直でむしろ好感が持てます
疲れを測るものは従来から発表されていたもの。
4万弱ということでやはりそこそこしますね。物流会社のドライバーの眠気測定とかに使われるかも、と思いましたがちょっと高そう。不謹慎ですが深夜バスのように大きな事故があったりすると一気に普及するかもですが。
もう一点加速度・角速度センサーを内蔵したスポーツ用もあるようですが、こちらはメガネである理由がほとんどない気がします。体でなく頭部の動きを測定することが重要というロジックがセットで必要ですねJINSの意欲的な取り組みを支持したい。「やってみなければ、わからない」。確かにそう言うものですよね。でも、明らかに、メガネはウエラブルの中では腕時計に次いで装着率が高い。必ず何かが生まれると思います。
経営者は、方向感覚が重要です。良い方向だと思います。思考錯誤しながら、軌道修正・進化すれば良いと思います。応援しています。僕もメガネは、JINSです。