発酵は「人間だけの世界観」を越えた新しい関係性をぼくたちに見せてくれる
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「発酵」がでてくる面白い漫画が「もやしもん」。 種麹屋に生まれて子供のときから菌が肉眼で見えて会話ができる主人公が農業大学で色々やる話で、 発酵・熟成のことは「醸す・かもす」のフレーズで何回も登場します。
発酵デザイナー憧れる。発酵は日本が世界に誇れる技術のはず!醤油、味噌、納豆、漬物。
ここらへんの発酵技術を医療やエネルギー問題の解決に応用する動きは必要とされそうです。
発酵成分から新しいソリューションを提供している事例で思いつくのは日本ポリグルさん。
納豆菌から開発した水質浄化剤で開発途上国を支援
http://www.njh.co.jp/small_company/sc14/牛乳は風評もあり、飲まない人も増える中、メーカーさんは、現代人の健康志向にフィットするヨーグルトを伸ばしていく方向にシフトしていると聞いたりします。
甘酒、麹もまだまだブームの余波が残っています。
発酵は無限の可能性を秘めている分野ですね。
腸内細菌、腸内フローラの仕組みや働きは、まだ解明されていない部分が非常に多く残されていると聞きます。
腸関連の取材、執筆が増えているので、非常に参考になりました。
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微生物が「無限」かつ「変幻自在」だからなのです。