【経済インサイド】ウエアラブル端末の人気爆発の予感 5年で6倍に伸びる予測も… 生体データはどこまでビジネス化するのか
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注目のコメント
かなり核心をついた記事。私もウェアラブルは対コンシューマではアーリー層や健康志向が高い層が大半のマーケットだと思っていますが、法人が管理するには非常に効果的。
個人としてFitbitを愛用しており、現時点でもFitbit Charge HRを利用して、心拍数まで取得しているが、溜まったログは「へ~」の域をでない。睡眠も、「あ~、飲みすぎて眠りが浅いな~。」程度で活用は志が高くないと不要なものになってしまう。
法人で体調管理(特に記事内にある現場作業などの健康と安全性の重要性)ではかなり効果的だと思います。
ただ、デスクワークの人間がストレスチェックのためとかに会社に管理されるのはイヤな世界です:(管理者の論理、供給側の論理でいえばその通りなのだが、コンシューマーが自ら進んで使う市場にならないとビッグヒットにはならない。Apple Watchも既に使用をやめたし、Fitbitは充電接点が不良になって充電できなくなった。なくてもぜんぜん不自由しない。もう一段できることを増やさないと、企業が勤務中の着用を義務づけるとか、刑務所の囚人のような「強制市場」にしか普及しない。「人気爆発」にはほど遠い。
タクシーもいいですが、長距離の運転手なんかにもいいですよね。
こういうので、データを買い取る仕組みができたらいいんじゃないかなぁと思いますが、どうでしょう?視聴率調査の人間版。こういう機器のビッグデータでの利用にはかなり可能性があると思うのですが、なかなかデータを勝手に使われたくはないもの。ならちゃんと買い上げちゃえばいいんじゃないかと。そしたら普及もするんじゃないかなぁ