デジタルは、結局「テレビ業界」を殺さない。その生き残る理由を示す、5つのグラフ
DIGIDAY[日本版]
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コメント
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テレビの本質は、キュレーションなのではないかと思ってます。
ニュース、ドラマ、スポーツ、映像、全て
「多くの人たちにとって最適な情報」がテレビ局に選ばれているのかと思います。
個人ではなく、多くの人たちにとってのキュレーションですが。
つまり、「これを知ってれば、恥はかかない」というようなものです。
ですが、今のテレビは、「ネットで人気のもの」など、ネットからテレビに流れてるものが溢れているような気がします。
なので、スポーツなどのリアルタイムなものくらいしか、テレビである理由が見つからなくて、見なくなっちゃうんですよね。
テレビとデジタルの融合の方向性がズレてる気がします。。
注目のコメント
そもそもテレビとデジタルの対比がおかしい。
デジタル化するのはビジネスモデルであって、デバイスとしては無くならないし、放送という配信方法もなくならない。変わるのはビジネスモデル。
もちろん今の状態は長く続かない。特に日本では、TVの全国ネットというマスへのリーチは強力。
USだと、ケーブルTVが地域ごと、かつジャンルの専門チャネル化しているので、リーチも小さく、デジタルでのリプレースが日本より容易という、環境の違いもある。