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大切なのは「ストーリー」か「絵」か

NewsPicks編集部
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    コルク 代表取締役社長

    作家の本ではなくて、頭の中をパブリッシュする、がコルクの目標です。作家を全体として世間に認知してもらう。


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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    僕は触覚の研究をしていますが、触覚においてもこの「ストーリー」か「絵」かという話はあります。例えば心地よい触感について考えてみますと、プチプチを潰すみたいなタイプの心地よさは「絵」に対応するのかなぁと。それに対して、○○愛用のステージ衣装を直に触ったときの快感は「ストーリー」寄りです。別に布の手触りに感動するわけではなく、あくまでも「○○が使っていた衣装に触れている」という一連の体験に対して心地よく感じるわけです。
    音楽や物語と違って、触覚のストーリーはその感覚単体では完結しないと思われるので、これまで我々は「絵」の側に寄っていたと思います。そこにそろそろ「ストーリー」をうまく入れていきたいというのが課題の一つで、こういう対談は非常に興味深いです。


  • 株式会社マザーハウス 代表取締役副社長

    この連載、僕にはツボすぎてヤバイです。ただ、この面白さが連立方程式体系すぎて、ここに描ききれない。

    今はツールはどこでも手に入るから、作家やデザイナーの頭の中にあるクリエーションは様々なアウトプットにできる。ツールに対する思考を自由に解き放った人たちは無敵で、その2人の対談なのです。

    ただ、2人とも無敵なんだけれども、世界観や姿勢に対するアプローチが違います。佐渡島さんの厳密なるストーリーは理解するまでは時間がかかる、けれども理解できたら虜になる。だから手がける作品も売れるまで時間がかかるのでしょう。わかります。でも真に理解できた人の数が閾値を超えたら、一気に広がる。

    その点、糸井さんの力の抜け具合は入口として無敵ですね。もしかしたら、この2人が組んで何か作ったら、入口から出口まで最強のものができるかもしれません。


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