スライドストーリーで振り返るウーバーの歩み
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シンガポールとジョホールでは、電気/水道/ガス/Uber位の存在感。もちろん、法制度や既存プレーヤーとの軋轢はこれからもあるでしょうが、もはや無いことは考えられないサービスとなっています。米国中心にオプトアウトの発想で、Uberありきの規制が考慮されていくのではないでしょうか。
UBERについて、一歩引いてみると、今の世界の特徴がよくわかる。
①アナログ世界では、10%でも成長していると考えられたが、デジタル世界では10timesで成長しないと成長したことにならない。
②社会の既存規制を守りつつ、成長すると考えてきたが、未来にある常識を想定し、既存規制は変えてでも成長していく。
③収益が見えて、初めて資金調達が出来たが、今儲かっていなくても、将来に大きなゴールがみえれば、かなり大胆に資金調達出来る。
まあ、UBERの経営者は、これまで社会との折り合いに無頓着だったが、最近はどう社会に向き合うのかを考え始めた感じ、少し大人の事業運営に変わっていくのかな?
それと、多額の資金調達は、単に正規労働者転換した社員への人件費として消えるのか、それともAI・ロボットR&D費になるのか、ほかの使途を想定しているのかは、気になるところ。