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ウーバーの衝撃
55カ国、250都市以上で世界を席巻する配車サービスウーバー。本連載では14回連続でウーバーの躍進と課題についてリポートする。
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Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
時価総額
22.4 兆円
業績
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①アナログ世界では、10%でも成長していると考えられたが、デジタル世界では10timesで成長しないと成長したことにならない。
②社会の既存規制を守りつつ、成長すると考えてきたが、未来にある常識を想定し、既存規制は変えてでも成長していく。
③収益が見えて、初めて資金調達が出来たが、今儲かっていなくても、将来に大きなゴールがみえれば、かなり大胆に資金調達出来る。
まあ、UBERの経営者は、これまで社会との折り合いに無頓着だったが、最近はどう社会に向き合うのかを考え始めた感じ、少し大人の事業運営に変わっていくのかな?
それと、多額の資金調達は、単に正規労働者転換した社員への人件費として消えるのか、それともAI・ロボットR&D費になるのか、ほかの使途を想定しているのかは、気になるところ。
断片的な情報でイマイチ掴めないところもこの1本で分かるようまとめました
そもそもこのサービスのスタートになったきっかけの出来事は、創業者の2人がパリ市内で夜遅くにタクシーを拾おうと思ったら全然拾えず、手元にあるのはスマホだけという状況で、この便利なツールがある時代なのになんてことだ!ということで、一念発起してサンフランシスコに帰って会社を立ち上げたという話を聞いて、なんてシンプルな発想なんだろうと感心した。
日常の違和感や不便さを快適にするビジネスは、それをシンプルに受け止められる頭とアイディアが必須なんですね。
特に2010年10月のエンジェルラウンド130万ドルと2011年2月1300万ドル。ここで10倍の調達をしている。日本との違いはたくさんあるけど、ここが最も日米で想像つかないところ。とんでもない
同社について、近場で見てきた。
そこで感じることは・・・
Uberというビジネスモデル、
至極当然、至極簡単。
先進国では、クルマは余っている、溢れている。
そうした「偏在」を直しているだけ。
それが、自動車産業界の大変革期を象徴している、ってこと。
毎月?のように変身していく。
年表スタイルは最高ですね。UberやAirbnbを見ていると、他人の資産を利用して、自分たちでは在庫など固定資産を持たずに、サービス展開する人が儲かり続けることに疑問を持つこともある。一握りの、知恵とプログラミングの技術を持った人が汗をかかずに巨額の富を得て、それがない人は、汗水流して多くを得られない構造で、社会構造は昔と変わりない気もする。