スマホから世界の商品が買える時代に 重要度を増してきた「決済インフラ」 - IT&ビジネス 業界ウォッチ
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爆発的に成長する世界のネット決済市場、日本に押し寄せる続ける欧米大手列強、にも関わらずなぜ国産トップであるGMOPGは成長し続けられているのか?
日本のEC事業者の海外展開支援は、なぜスタートアップファイナンス系が集中するインドネシアではなく、台湾からなのか?
あたりの、よく質問される問いに、回答させて頂きました。やや長めですが良記事でした。3点、とても興味深かったです。
①「ただし、東南アジアでは流通や交通システムは整備されておらず、地域全体で7割の人が銀行口座を持っておらず、クレジットカード保有率に至っては数%程度と、環境面での参入ハードルが存在するという課題がある。」
②「ここで興味深いのは、こうした基本インフラが整っていない一方で、インターネット通信網は整備されており、携帯電話を通じての情報交換や、簡単な送金サービスが利用可能になっており、実際に利用者も多い。」
③「銀行口座やクレジットカードこそないもののプリペイドカードの利用が進んでおり、さらに現金を引き出したり振り込んだりするための「キャッシュポイント」と呼ばれる場所が国ごとに存在し、コンビニ等の店舗を使って一種の銀行のようなサービスが利用できるようになっている。」UBERが使われる理由の1つにスマートな決済がある。
Amazonを使う理由にも決済と物流のスマートさがある。デジタルマーケティングの爆発的進化に決済の利便性向上は欠かせません。