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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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消費者向け総合家電・メディア企業。テレビ・デジタルカメラ・スマートフォン・ゲーム機(プレイステーション)などデジタル家電、映画・テレビ番組・音楽などコンテンツ、世界トップシェアのイメージセンサーなどを手掛ける。事業ポートフォリオ再編を進め、2020年8月には上場子会社で生命保険などを手掛けるソニーフィナンシャルHDを完全子会社化。
時価総額
16.7 兆円
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今からおよそ17年前のことです。
同時期にソニー銀行設立もしたように、ソニーとしてインターネットを使った金融サービスへ可能性を感じていたときで、目をキラキラ輝かせて説明をする松本さんと出会い、すぐにこの人と一緒にやりたいと思いました。
現在は、モバイル、クラウド、A.I.、データ分析の津波が押し寄せ、全く新しい時代の幕開けを目の前にしています。
その中での、松本さんの更なる挑戦を期待しています。
「行きます!」
➡松本さんの最終的な決断の瞬間を知ることができとても興味深かったです。仰る通りどれだけ考えても正解はわからない。答えはその後の自分が作るものですもんね。正解がないからみんな迷う。とは言え松本さんのような決断はなかなかできるものではないと思います。そこが松本さんの凄いところなのだと思います。
「エレキ技術で人々の暮らしを豊かに変えたブランドといえば、やはりソニーである。」
➡ソニーの面白かった連載を思い出しました。やっぱりソニーですね。
また、DeNA南場さんもおっしゃっていた私の好きな言葉「選択に正しいも誤りもなく、そこには選択を正しいものにする行動があるだけだ」という、最後はそこなんだと思いました。あの松本さんでも最後まで色々と悩まれたんですね。
そして、今回出井さんとの出会い。出井さんに関して、ソニーの経営者としては賛否両論(最近は否の方が多い印象)あるが、個人的にはビジョンはすごかったと思っている。それはマネックスの話にもつながる。またDeNAやM3も、ソニー・ソネット案件(出井さん自身がやっていたか、So-net系の人たちがほとんどやっていたかは分からないが)。