ウーバーCEO「すべての自動車がウーバーの車だったら、世界はより良い場所になる」
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Uberは良くも悪くも革命児。「世界中で巻き起こる反ウーバー抗議活動や、社会保険に入れるべきだとウーバーに訴訟を起こすドライバーの存在」も、革命児であることの証左。200年ほど前、産業革命が起こった時には、イギリスでラッダイト運動が起こり、機械の打ち壊し騒動が起きました。革新に摩擦はつきものですが、プラスの側面を見ていきたいです。
多くの車がウーバーに登録し、しかも自律走行になるということは、もはや個人が車を購入しない世界になるはず。となると、Uber自身が自動車メーカーから車を買い、シェアカー提供者になる。
正に、ダイムラー・BMWが目指す総合モビリティ企業と最終ゴールは同じ。ここまで言い切れるビジョンへの信頼、胆力を賞賛。事業ビジョンはかくあるべし
善悪は立ち位置で評価が変わるから、論点として持ち出しても正当性を欠く印象(規制対応問題は、法律を遵守しなければいけない、という制度論ではごもっともだが、サービスが悪いのか規制している法律自体がポンコツなのか、の善悪論とは別)