大型スーパー“閉店ラッシュ” 専門店への顧客流出に歯止めかからず
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スーパーは歴史的使命を終え、今後は食品専門への特化、ネットを活用した新たなビジネスモデルを模索することとなろう。↓
「セブン&アイ・ホールディングスは18日、傘下のイトーヨーカ堂の約2割に当たる40店程度を2020年2月までに閉鎖する方針を固めた。ユニーグループ・ホールディングスも最大約50店を閉鎖する方針。」総合店舗であるメリットが段々薄れてきたのか、と。
人の趣味嗜好は多様化をするけれど、そのスピードに対して総合店舗の場合、ついていくことは難しいし何よりコストがかかる。
プライベートブランドの価値というのも一時期興隆していた気がするけれど今はそうでもないかもしれない。
ネットスーパー(Amazonなど)が大きな競合になりつつあるからそことの差別化が一番のポイントか。ヨーカドーの出店は、事業用定期借地権が大半。
なので撤退の意思決定から実行までは速度感あるはず。
売上データをもとに、各店内のテナントさんの店長さんたちと、毎月店長会議やってる。
3ヶ月連続赤字でイエローカード
6ヶ月連続赤字でレッドカード。
テナントとして入りたい業者も多いので、
売れないテナントはどんどん入れ替えしてる。
これで新陳代謝を加速させているそうな。
それでもダメだと閉店となるのでしょう。
ちなみにうちの近所のIY店舗は、
23区内の戦略店舗として出店した場所。
なのでこの店舗の店長さんは結構エライらしい。
態度もかなりエラそうだって(笑)
この店舗は、ニュースや新聞など、取材で頻繁に出てきます。郊外型でなく都心からアクセスしやすいからかな。
たぶんサンケイビズの記事で使われている写真の店舗も、うちの近所の店舗かと。
ドラマやCMのロケ地としても使われており、
開店前の早朝から、タレントさんやら、結構な頻度で見かけますよ。