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私にとってはビジネストレンド読む上で、「感受性」がいちばんのアンテナ。多面に接して多感であることが、いちばん大事。感じることを抑えるのではなく、そのあとの取り扱い方をコントロールしたりケーススタディーにまねぶ。
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「7.冷静さが、EQの高さと直結しないことを知っている。感情を隠したり、抑えこもうとしない」これすごく大事。感情は人間の宝。この世すべての動機。自分の感情が豊かじゃないと人の心は掴めない。
この連休中に中国人らしき観光客とすれ違ったとき、その人のかばんにつけた缶バッジが私の服に引っかかったことがありました。外そうとしたらスリと間違えたらしく、いきなりひっぱたかれたんです。呆気にとられてしまい、5分ほどしてから腹が立ってきたんですけど、すぐ腹が立っていればやり返せたのになあ、などと思いを巡らす呑気者です。
「感情をコントロールできる」というよりは「自分の感情と理性を上手く擦り合わせられる」ということなのだと思う。「感情と理性」とは「現実と理想」と言い換えても良いかも知れない。

人間は感情無しに反復行動ができたら、誰でも凄い効率でトレーニングができると思いますが、それは実際には無理です。失敗もすれば間違った選択をしてしばらくそれに気付かないなんてこともある。基本的に人間とはその存在自体が危ういものです。

僕は自分の頭で記憶することは、10分後に必要な事だけにしています。長期記憶に依存するようなスケジューリングや設計は極力避けて、メモやアラート等に外部記憶させています。
長期間経った記憶はそれまでの様々な生活パターンによってデフォルメされて、当初の記憶とは全く異なった形に変貌します。記憶で勝負するような行動パターンは正直バカだなと思いますし、それを推奨するような何とか試験の類いも概ね無駄だなと思っています。

大切なのは、どんな想定外があったとしても、プライオリティを見つけられる判断力を養う事と、その能力を発揮できる脳みそのバッファを常に持つ事です。
多感であることはすごく大事。何も感じなくなければアイデアはでないから。でも感情の変化をいちいち人にぶつけず、コントロールしないと仕事は前に進まない。絶妙なバランスを日々模索。
心のコントロールという言葉はともすればとても機械的に見えがちですが、要は自分の心とどう向き合えるのか、ということなのかな、と個人的には思っています。
最近は、明るく人様が楽しくなるだろう感情は、素直に出すようにしてますが、負の感情に襲われた場合は
色即是空という言葉を考え、一度心を無にします。
ビジネスマンとしての優秀さはIQだけでなく、IQとEQの総合点。
論理と理性を過剰に持ち上げるのは、それが不足しているのでは、という劣等感からくるのかもなと思います。

それにしても、10のうち7つしかなかったり、EQが高い人が「しない」だったり、色々混乱する記事です。。