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シェアNo.1はインテージが決める。古くて新しいマーケティングリサーチ会社の未来戦略とは

Longine
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コメント


注目のコメント

  • 某コンサルティングファーム Cons

    インテージIR部門のpickerの方にぜひpickして頂きたい。むしろ、ここでpickしなきゃいつするのというくらい宣伝効果の高い記事です。笑

    知る人ぞ知るBtoB企業ですが、堅実に成長していると思います。未上場から東証二部、東証一部へと順調に鞍替えし、世界の市場調査の売上高ランキングでも9位に入る実力を持ちます。

    しかし、近年2〜3年の売上高の伸びはM&Aによる拡大という印象で、本業の調査業界は成熟しており、主力の伸びが感じられないなと個人的には思っています。

    また、調査事業は参入障壁が低く、技術革新によって調査手法がガラッと変わると、他の企業にシェアを一気に奪われやすいです。(ネットリサーチのマクロミルが好例)

    50年以上の調査経験を持ち「価格は高いけど、質も高い」ブランドイメージをどこまで活かせるかが、今後の成長にも関わってくると思います。

    参考:日本マーケティングリサーチ業界 世界売上高トップ企業25(2013)
    http://www.jmra-net.or.jp/trend/ranking/graph_04.html


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    証券アナリスト

    今後スマホでの広告、EC、決済とが連動して普及していくかもしれませんが、リアルとEC、売り手と買い手を網羅的に把握できる基盤がないとなかなか信頼にたる市場調査データは作れないのだと痛感します。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ROEが2015/3に高かったのは特別利益の寄与があったから。ROE全般はどちらかというと下落傾向で、しっかりしたポジションがあるゆえに自己資本比率が上がっている。インテージ自体の調査は、歴史が長いしデータもしっかりしていると思うが、一方で単価が高い。クイックにある程度の仮説で良いという場合は、マクロミルなどを活用するケースも10年くらい前から増加していると思う。
    昔からマーケティングをしっかりやっていて、日産の星野執行役員もインテージ出身。しっかりやっているからこそ、そこが存在意義である部分と、イノベーションのジレンマで、簡易リサーチもやってはいるものの、マクロミルなどに負けていると思う。そこのジレンマを、投資をして成長することで解消できるかが論点の企業という理解。


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