なぜハロウィン市場はバレンタインを超えたか？ 尾原和啓氏が「体験型コンテンツ」にお金が集まる仕組みを解説

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年09月15日

  尾原節炸裂で大変面白いが、「コンテクスト」というもともと分かりにくい言葉が色々な意味で使われているので内容をつかみにくいようには感じる。
  一つは、「ネットでの購買がコト化している」ということは確かな流れと感じる。それの一つがメディアとの融合なんでしょう。昨年通販会社のEC推進プロジェクトでも、同じ商品のアマゾンページと楽天ページを比較して議論しました。
  アナ雪、ベイマックスの話も、同じストーリーに共感できるポイントをいっぱい埋めこみ、地域にあわせて強調ポイントを変えるという話は大変面白いが、マーケティングって昔からそういうモノかなあ、という気もしなくもない。それを企画段階から組み込んできていることは一つのイノベーションなんでしょうが。
  いずれにしろ色々な意味での「体験価値」がキーワードなんでしょうね
• 尾原 和啓

  経済大臣世耕さん推薦書アフターデジタル副著者、Kindle unlimited 2018年間トップ フューチャリスト、元楽天 執行役員 、Google,McKinsey 現13職目

  ・2015年09月15日

  メディアとコマースが　コンテンツとコマースが溶け合う時代について
  熱い方々と濃密に話しました。仮説・ヒントがちりばめられていると思うのでどこが面白いと思われたか　コメントいただけたら嬉しいです。
• 越後谷 佳奈

  広告代理店

  ・2015年09月15日

  纏めると
  ①消費はその商品にある物語や、その商品を誰が作ったかが重要視される
  ＝関係性消費、コト消費、体験消費
  ②メディアのECサイト化、ECサイトのメディア化両方あり得る
  ということでしょうか。
  ①については割と前からデジタル上でも実感伴いつつ言われてきたことで、
  ②もうまくいっているかは別としてファッションサイトを中心に近年よく見られる試みかなと。
  内容の総論としては目新しさはなかったのですが、示唆に富んでて面白い。