どこまで進化するのかニッポンの内視鏡
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医療用電子機器・医療器具のなかで、軟性内視鏡は、日本が強い数少ない分野。ただ市場規模としては記事にある手術に用いられる硬性内視鏡のほうが確か大きかったと思う。テルモのカテーテルなども強い分野だが、大部分は海外企業のほうが強い。
小さく、信頼性高く作るというのは、本来的に日本企業が得意なエリアだと思う。もっといろいろな分野で「世界で勝てる商品」が出てきてほしい。ラクな方法もいいが
なにより正確さ、精確さが求められる。内視鏡入れたのに見逃したとき程残念なことはない。カプセル型はどこまで使えるだろうか。
あと、小腸はあまりガンにならないと聞く。なんでかはわからないが、、。検査の必要は低いかもしれない。画像技術とは別次元での競争軸が生まれる。なんかTVとかと共通する話だなぁ。「発祥が光学機器メーカーということもあり、進化の方向がより鮮明で見やすい画像技術の方向に向かったのは致し方ない」