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UPS vs. ヤマト。両社を分かつ「ROEの大きな格差」

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    証券アナリスト

    内外対決は最後のようです。おつきあい有り難うございました。全然関係のない2社ですが、実は財務戦略は全くの別物です。アメリカの資本主義の「夢を語れない経営者の手もとに現金を残すな」という冷徹さを強く認識しました。狩猟民族と農耕民族の違いでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    UPSからは離れるが、ヤマトの「ノンデリバリービジネス」に注目。デリバリーは売上では8割占めるが、営業利益(消去除き)では約45%。物流で倉庫・配達機能があるからこそ、それを周辺サービスとくっつけている。
    そういう観点で、儲からないインフラを抑えて、でもそこは規模が必要(=他社はその規模になるまで時間が必要)なので、滲み出すサービスを取れる状況にある。業種は違うものの、Amazonや昨日触れられていたタイムズ(駐車場+カーシェア)に似ている状況といえるかもしれない。


  • 製造業 Financial Planning Manager

    UPSの07年3月期、12年3月期のEBITDAマージンの極端な低下はなんでしょうか?売上は伸びてるのに。

    このEBITDAマージンの乱高下が特殊要因による一過性のものであれば気にする必要はないとは思います。

    しかし、そうでない場合は「大幅な低下が生じる可能性がある事業体質」ということであり、ネットdebt/EBITDAが1.23倍という最近の実績もあまり安心できないものと考えます。

    そこが分からないと、大きなレバレッジをかけている(負債活用)状態が良いものなのか判断できませんね。

    一方ヤマトは確かにROEが低い。事業リスク(BS左側:資産)に対して投下する資本の構成(BS:右側、自己資本比率やDEレシオ、財務レバレッジ)が適切ではないのかどうかは、検証の余地がありそうですね。


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