電通岸氏、6年間プレゼン無敗の秘訣は「思考量」と「怒り」
NewsPicks編集部
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【若手執行役員・エグゼクティブの思考術特集1回目】電通CDC エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター岸勇希さんは、さすがコミュニケーションのプロなだけに「誰よりも多く考えたと言えるところまで量を考える」、「知識量より稼働率」「アイデアは折れるくらい叩く」「転ばぬ先の360度、杖」など大変印象的ですが、個人的にもっとも印象的だったのが、「いちいち不安になる」「いちいち不満に思う」「いちいち怒る」という部分。その意味するものとは? 詳しくは本文をお読みください。
コンサル特集で「ライバルは広告代理店」とあり、その際にコメントしたが、その話を伺ったのはまさに岸さん。記事冒頭にもあるように「事業領域の仕事が増えていて、戦略コンサルティングの仕事にかなり近いかもしれませんね」とある。
とはいえ、それをできる人は一部だと思う。「質より量」、「スピード」、「情報を見てカテゴリをタグ付けして脳にしまい、必要に応じて引き出す」とある。一番最後のものを、自分は良く「具象と抽象の行き来」と言っているが、それは分析の重要な手法の一つだし、物量をこなしてこそ、確度やスピードが上がっていく。行き来することができる人、そしてそれを持続的に大量の物量をできる人は、正直少ないと思う。
https://newspicks.com/news/1109678?ref=user_100438日本の広告代理店はこの辺り本当に強い。
最後に広告をガツンともらえばかなりの確率で利益率はいいはず。
アクセンチュアが、戦略コンサルティングは一部門というように、実際のマネタイズは別部門でやるイメージですかね。だからスケールする。