採用のミスマッチを避けるための、たったひとつの質問

コメント

注目のコメント

• 一瀬 今日子

  ロンドン在住

  ・2015年08月26日

  これは、Googleの採用においても用いられている「行動面接手法」、いわゆるS.T.A.R.法だと思う。
  人はそれぞれ行動特性を持っていて、それはあらゆる場面で反復される。だから、過去の成功体験を細かく掘り下げていくことで入社後にどのような行動をとり、どのように結果を出すかを趣味レートできると言うもの。
  S.T.A.R.法は、どのような状況で(S)、何を担当し(T)、具体的にどのような行動をとり(A)、どんなような結果を導き出したか(R)、を聞き出す方法。それだけ聞くと簡単そうだが、結構ポイントがあって、それ専用の研修などもあるくらい。
  
  ただ、これをやると候補者からすると詰問されているように感じ、圧迫面接になってしまうリスクがある。
  志望理由や個人の感情は一切排除して、事実、行動、結果を淡々とWhat? What?と聞いていくわけだから…
• 糸岡 樹慧

  弁護士・経営人材専門リクルーター／アガルートグループ 執行役員／エグゼクティブコンサルタント

  ・2015年08月26日

  同意。職務経歴書とか書くと分かるけど、作文力高ければ結構良い感じにできちゃう。
  でも数字なんて、ハッキリ言ってその時の運とか環境要素が半分でしょう。
  昨対？昨年の実績が酷かったのかも。達成率？目標設定が甘かったのかも。的な。
  できる人は、その過程を聞くと、あぁこの人は達成すべくしてこの成果を出したのだなと感じる。
• Nakano Takao

  あ WEBプロデューサー/ディレクター

  ・2015年08月27日

  今まで実績上げてきたプロジェクトのほぼ全てが「風呂やトイレで思いついたアイデア一発勝負」なので、こういう質問されると非常に困る…。