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ニューヨークで「この野郎」と奮起。MBAを取得する

NewsPicks編集部
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  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    「日常の延長線上に飛躍はない」、「この野郎」という理不尽への怒りが、別世界、飛躍へのスタートラインです。頭にきたらチャンスかも知れません。負けずに頑張りましょう。


  • 東京理科大学 IDM 教授

    佐山さんのNY駐在時代のストーリー。僕は、特に佐山さんの仕事をしながら夜間MBAに自費で通われた話が心打つものがあった。というのも、僕も自費でロンドンに大学院留学(MBAではないが)したが、その時の思いや情景が久しぶりに蘇ってきたからだ。僕も新卒で入った最初のコンサルの仕事を辞めて、26歳で自費で一人でロンドンに行き、慣れない英語の授業を受けながら四苦八苦していた頃が、いまでは懐かしい。

    佐山さんがNYのさくら銀行で昼間はM&Aの仕事しながらNYUの夜間MBAコースでたった2年で修了されたというのが本当にすごいと思う。いまは日本にも仕事をしながら入れるパートタイムMBAコースがかなり増えたが、それでも昼間仕事をしながら、夕方から頭を切り替えて授業に臨み、そしてその後また仕事に帰って、そしてさらにコース課題に深夜遅くまで取り組むというような生活を、僕は2年も続けられる自信はまったくない。僕もそうだったがフルタイムの大学院はある意味それだけに没頭できるので、自分自身の心構えだけの問題だが、仕事を続けながらのパートタイムの勉学は、社内からの冷ややかな視線と闘いながら、しっかりと仕事でパフォーマンスを出し、なんとか上司や同僚を説得しつつ、仕事のストレスも抱えながら、目の前の授業や課題に深夜まで取り組むというのは、並大抵の覚悟では絶対に乗り越えられないと思う。それを、帰国子女ではない佐山さんがNYUというトップスクールで全部英語でこなしたというのもすごい。

    佐山さんの「この野郎」が新たな取り組みへの大きなトリガーとなった話もとても印象的。こうやって、ネガティブに近い思いが、他の人への批判や妬み嫉みに繋がらず、まっすぐ自分自身の研鑽へのモチベーションに繋がっていくのが、佐山さんの天性の陽性なところなのだと推察した。仕事を通じて、「この野郎」と思いたくなるストレスは誰でも多かれ少なかれ持っているが、それを佐山さんのように前向きに昇華できる人がどれほどいるだろう。他人の批判や自分自身への言い訳をするぐらいなら、どんどん前に進んでいったほうがいい。


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    【第9話】ニューヨークのさくら銀行M&Aグループのヘッドを務めた佐山さんは、仕事の傍らニューヨーク大学大学院に行き、2年でMBAを取ります。「実はMBAに行ったのは、人生3つ目の壁にぶち当たったからでした」。この野郎!と思った出来事とは?


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