「仮想現実」目の前に=16年に照準、開発競う-ゲーム業界
コメント
注目のコメント
「オキュラス・リフト」の一般向け発売も2016年1月と予想されているので、記事にある通りこの「2016年」はVR元年として一気に盛り上がりそう。ちなみにWSJによると「フェイスブックが傘下のオキュラスVRに採用した従業員は350~400人と、競合するHTCやソニー・プレイステーションのVR担当者各200~250人の約2倍に上る。」との事でVR元年に向けて人材の積極採用も進めている模様。
DJ-【市場の声】フェイスブックのVR担当者、競合の2倍
https://newspicks.com/news/1115933HMDがコンシューマレベルになってきて,開発環境も整ってきたことで,いよいよ面白いコンテンツが揃ってきそうですよね.スマホなどの姿勢検出技術の向上により,頭部の移動にあわせてスムーズに映像が同期するようになったのもかなり大きいです.
以前別記事にコメントしたものですが,VRのブームに関する第一人者の予想について,こちらに転載しておきます.
------------------
日本VR界の父である東大名誉教授の舘先生が、3D映像ブームの10年後にVRブームが来て、それが30年周期で繰り返されるという時代の流れについてかねてから話をされています。その予想では、次のVRブームは2020年頃であると。(3Dディスプレイのブームが2010年頃ありました)
本当にその通りになりそうな流れですね。以下に、その講演の文字起こしした資料へのリンクを貼っておきます。
http://files.tachilab.org/publications/review/tachi2012JVRSJ.pdf本当にVRへの技術が揃ってアイデアが出て形にし始める時代がきたと思います。
ゲームは一番相性がよいでしょうね。
私もVRにずっと取り組んでいるひとり。
弊社でも9/1にフリーペーパーにVRメガネを入れて物件を見てもらう施策を実施しますが、本当にビジネスに使いやすい環境がVRは整いました。
参考までにティザーサイト
http://suumo.jp/edit/lp/suumo-scope/