30代で未だに仕事の適性がわからない

コメント

注目のコメント

• 楠木 建

  一橋大学 教授

  ・2015年08月21日

  仕事の成果は人が評価する(自己評価に意味はない)のですが、芸風は誰も決めたり教えたりしてくれません。自分で決めて定めるしかありません。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2015年08月21日

  専門職化、ゼネラリストか悩んでいるという。ずっと今の会社が面倒見てくれるという前提での悩み。世の中そんなに甘くない。外に出ても勝負していけるにはどうするかと考えてみればいいと思います。常に、自分の市場価値の向上を目指すべきです。
• Sato Keisuke

  札幌観光バス常務取締役

  ・2015年08月21日

  今日のは、いつも以上に素晴らしいな。。。
  私は相談者と年齢が近いですし、20代後半から自分に何が向いているか、何をしたいかと考えてきたので、気持ちよくわかります。
  今は、やりたいことはこれだ、と「思い込んでいる」ので、そういう悩みはなくなりつつありますが。
  なぜ思い込むことができたのかというと、それは日頃から何をしたいか、と問い続けるからだと思います。楠木さんが仰るように、ゼネラリストかスペシャリストかなんてメッシュの粗さではなく、社外も含めてスコープを広げて問い続ける。すると、あるときに「これかも？」と直感的に感じることがある。
  そして、それをいろんな人に言ってみることだと思います。人に言ってると、ますます思い込みが強くなる。今の私は「やっぱりこれしかない！」とまで思い込んでいます。