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2Qも続いた「厳しい環境」、マックが約260億円の赤字を計上

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  • 戦略コンサルタント、ベンチャーインキュベーター

    日本人の感覚では信じられないが、あるアメリカ人が「アメリカでは安いものには相応のリスクがあるのは当たり前で、多少の難があっても誰も気にしない」と言っていた。その意識が現社長にどれだけあるか分からないが、HQがそういう姿勢で臨んでくることは想像に難くない。この会社は安全性に対する徹底的な対策とその透明化なくして再生はないと思う


注目のコメント

  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    何度も繰り返すが、社長交代がなければ、回復不能だと思う。


  • ロンドン在住

    なぜ、最も安心安全に敏感なファミリー層と女性にターゲットを絞ってメニュー改善をしたのか謎。
    この際、ジャンク&チープを極めてしまえばいいのに、中途半端極まりない。誰もマックに栄養バランスなんて期待してないし、ヘルシーさを求める人は他の店に行く。なんでこういう戦略に打って出たのか、全く理解しがたい。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    マクドナルドが出店した当時と違い、ハンバーガーショップもカフェも種類が増えた。選択の余地があるなかでは、価格だけで競争できないのは当然だし、それによって苦しい状況なのはマクドナルドだけではなく、ファーストフード全体の問題。味や店舗の環境など、長期に渡り築き上げられてきたイメージが変わるのは、それと同じかそれ以上にもっと時間がかかるでしょう。
    個人的には、たまに食べるとおいしいし、そんなに嫌いじゃないです。ドナルドというキャラクターの持つインパクト、私が子どもの時にはそれなりにすごかった気がしますね。それを覚えている世代が動画をつくっちゃうくらいですから。


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