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脱カリスマで躍進。船井総研の「会員囲い込み」ビジネスはなぜ成功したのか

NewsPicks編集部
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    船井さんくらいになると大分違う世界という印象ですが、これも「コンサルティング業界」という言葉で括られるのも、全体像を捉えにくくしている原因の一つですね。
    以前聞いた話だと、新卒で入ると、飲食店に片っ端から飛び込み、月20万の仕事でもとってこいと言われ自立を求められると聞いていたので、インタビューのプッシュで取りに行かないというのは結構変わったという印象。講演会等でかき集めた見込み客リストが充実してそちらを個別に攻めた方が効率が高いところまで来たのでしょう
    細かい範囲を分業制でやらせるのも、個人の力に依存しないという意味で合理的。いまだに目的がよく分からない上場までしてるので、システム化、効率化、産業化を目指すのは当たり前なので、一つの進化系の姿と捉えるべきなんでしょうね


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    面白いし、注目!個人的には、「チームコンサルティング」「ストック型」「中堅・中小企業向け」という三点が印象的。
    伝統的なコンサルのべき論からすると、コンサルは大企業のトップマネジメントに戦略はこうあるべきと提案するのが王道なのかもしれない。そしてそれができる人財は限られているし、限られているからこそ、そういった環境で働けるというのが人材を吸引する要因になっていたかもしれない。
    船井総研がやっていることは、このべき論を取っ払うことに見える。でも対価というのは情報ギャップによって生じるわけで、コンサル出身者も多くいる大企業相手ではなく、中堅・中小企業相手の方が価値が出しやすい部分もあろう。また、企業数が多いから、実績・知見の蓄積につながり、それを共有・教育する仕組みがあれば、属人性を排除して顧客依頼に応えられる再現性が高くなる。さらに信頼を多くの企業から勝ち取り、ストック型となることは、経営的にも安定して、船井総研の雇用自体の安定性にもつながり、そこから人財排出もできる(例えばタニタの現社長も、創業一家ではあるが、船井総研出身)。
    伝統的なコンサルの形とは違うかもしれないが、個々人にとっても楽しいのではないかと思う。下記記事の占部さんのコメント参照いただきたいが、提案したことが実行されるのを見ることは、緊張感が違うし、やりがいも違うと思う。だからこそ、逆説的には伝統的な姿から出るという意思決定をしたことで、より本来のコンサルが出すべき価値やしたい経験を体験できる場になっている印象を受ける。
    https://newspicks.com/news/1099782?ref=user_135228


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    Podcast Studio Chronicle 代表

    カリスマが一人で作り上げた企業は、世に数多く存在します(私が新卒で入った出版社もそうでした)。そのカリスマが表舞台を去り、時代状況が変わったときに、彼の意思を汲み取りつつ柔軟に組織体制を変えていくか、はたまた、彼の影響力を恐れ、これまでの体制に固執してしまうか。「ポスト・カリスマ」の対応力が企業の浮沈を決める気がします。


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