マッキンゼーでの学びを生かし、地方の公教育にメス
ビズリーチ | BizReach Regional
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今回、岡山県での教育改革の取り組みを取り上げていただきましたが(広島と西宮では教育政策にはほとんど関与していません)、教育を含む多くの行政の現場では保有する貴重なデータの活用が不十分であり、それは本当にもったいないことだと感じています。ただ「データってそういうふうに見るんですね」と言われることも多く、データを見る意識と同時にそのスキルを高めていく必要があると思っています。
マッキンゼーから地方行政マンに転身した出島誠之さんの地方創生物語第2弾。マッキンゼー流の公教育改革がテーマです。「1点、2点上げることよりも、生きる力を養うべき、と言う先生も中にはいます。僕は何も生きる力を否定しているわけではありません。でも教室に行けば、目の前に、小数の足し算ができずに困っている子どもがいる。公教育は、そういう子どもにこそ目を向けないといけない」という言葉が響きます。
この連載は、ビズリーチとNewsPicks Brand Designの共同企画です。下記のところは激しく同意。
東京での消耗的な働き方は僕自身金持ち父さんのいうラットレースだという認識はあり、それを分かってやっている。
だが、そこにのらない生き方はもっと当たり前にあっていいし、それがエリートの中であればあるほどそこに目が行かなくなっているのは解決すべき課題だと思う。
「ただ、本当に東京が好きですか、と聞いてみたい」。東京では家が狭かったり、通勤電車のラッシュがひどかったり、帰宅が遅くて家族の顔が見られなかったり、自然が少なかったり。地方では、これらを解決できるかもしれない。