年間ナント1200億円以上！ これがグーグル「税金逃れ」の手口だ

コメント

選択しているユーザー

• 松村 吏司

  講談社 デジタルマーケティンググループリーダー

  ・2015年08月09日

  まさにAdSenseがアイルランドから支払われていた理由。今は違うけど。

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年08月09日

  最後の「税制の見直しが必要」という結論は同意だが、合法の節税を「税金逃れ」と称し、こういうやり方を「手口」と呼ぶような客観的でない思考は不要だし、議論をゆがめるのでやめたほうが良い。
  税金を低減して企業誘致をしたい国があり、税金を最小化したい企業がある中での自然な行動であり、それが問題であればどちらかを規制で縛るしかない。昨年からEUが結構動いており、それに伴って本社移転狙いのM&Aも破談になったりしているなど、徐々に是正されていく気配はあります
• Yamaguchi Koki

  製造業向けコンサルタント

  ・2015年08月09日

  結構昔に出てきた話ですね。
  日本は稼いでる人に対する嫉妬が酷いとしみじみ感じます。
  金持ちになる人は親の遺産を継いだのではない限り、幼少の頃から努力を重ねた結果なのだ。嫉妬してる人たちが遊んでたり、デートしたり、ダラダラしてた時間を一生懸命に努力し続けた結果なのです。
  そこを無視して兎に角稼いでるから金を取れとなると、アメリカのように社員と役員の給与の差は大きくせざるをえない。なぜなら、本当に優秀な人の仕事は他の誰にもできない事や、社員何人分もの仕事をするのだから。
  サラリーマンならボーナスに対する税金額の大きさにガッカリする。給与が増えても税金も増えて手取りが増えない、と感じる。稼いでる人は税率が高い分、そのガッカリ感や無力感はさらに高まる。そうなると、税金が安い海外に行くか、と思う気持ちもわかる。
  
  悔しかったら自分で起業して大企業に育てて同じように節税すれば良い。
• 野村 修平

  節税は当たり前の行為。「大儲けしてるから許されるのか」っていうタイトルが極めて日本的で、レベルが低い。著者に聞きたい、あなたの資産で税金が合法的に下がるのであれば検討しませんか？
  
  こういう煽りをせずに、建設的に議論するのは賛成ですが。