安保法案については、アメリカ人だから語りません

コメント

選択しているユーザー

• 枝川 幸司

  某生命保険会社

  ・2015年08月01日

  いわれてみると、この辺の制度は米国に倣ってることに気づく。→（日本は）ほかの国のように抽象的違憲審査制を採用していない。日本では、特定の事案がないと違憲かどうかを審査できないのだ。

注目のコメント

• 金 俊年

  JNK INTERMARKETING 代表

  ・2015年08月02日

  私も日本人では無いので誤解曲解されるだろうなと思って、なるべく語らないようにしています。
  言いたい事は色々あるけれど賛成コメントへのLike押しのみで我慢です。（笑）
  
  尚、知性の集合体であるはずのNPでさえ冷静かつ本質的なコメントが少数なのは寂しい限り。
• 明松 真司

  合同会社Haikara City 代表

  ・2015年07月31日

  これは凄い。凄すぎる記事だ。とにかく分かりやすく、賛成か反対かなど関係なく頷きながら読んでしまった。頭いいなぁ…
• 加藤 僚一

  無職（人生再設計第一世代）

  ・2015年08月01日

  この問題の一番怖いところが文末にサラッと書かれてる。
  
  【追記】
  
  ここでも文脈を読めない人向けに、僕が感じる文脈を書き残しておきます。
  「アメリカ人だから語りません」というセンテンス（もしくは語り口 or ポジション）には、深いアイロニーが含まれてます。
  
  ●反対するアメリカ人の無力さ
  文中にもありますが、アメリカでは大勢を覆すには並大抵の努力では出来ないという事、そして今もアメリカでは沢山の意見があるにも関わらず、少数が無視されている現実を嘆いているのだと思います。
  
  ●内向きな日本人・人の話を聞かない日本人
  冒頭に釘を刺してるのは、決して吉本のお笑い芸人が笑いをとろうとしてるくだらない芸としてのお話ではない。「外国人に言われたくない」「アメリカ人は当事者だろ」などのような当然出てくるであろう思考停止してしまった日本人の言葉を先手を打って笑い飛ばしてるという事。コメディアンらしい批判の仕方。
  
  例えば以上のような目線でもう一度文章を読み返して欲しい。まだまだ深い含蓄はあると思うが、国語の先生ではないので止めておく。