合言葉は「ゲーム・チェンジ」、デザインでも
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注目のコメント
モノでの差別化が難しくなり、体験を変える、人を(本当に)動かす。ということが大事になっていることを感じます。「問題を解決し、社会を良くするのがデザインの役割」という審査員長の言葉が印象的でした。
NewsPicksでも「ゲーム・チェンジ」をテーマに連続イベントや連載をしていますが、広告のイベントだと思っていたカンヌでも、今年は「ゲーム・チェンジ」を何度も聞くこととなりました。記事にあるように、今年のカンヌでは「ゲームチェンジ」が重視されていたが、それ自体が目的ではなく、あくまで「手段」の話。広告やクリエイティブ業界も、この数年シビアにビジネス面でのインパクト(収益貢献)を求められるようになり、大きなインパクトを生むには、必然的に小手先の差別化ではなく、「ゲームチェンジ」が求められるようになった、という印象を受けました。
http://biz-journal.jp/i/2015/07/post_10912.html流行る言葉が、IT業界でも、広告業界でも、エレキ業界でも似てきていますね。それぐらい業界の融合が激しいということですしょうか。それにしても、Volvoのクリエイティブ力はなぜかくも高いのか。ぜひ担当チームを取材したいものです。