勉強法がバカ売れの東大首席弁護士・山口真由はなぜイタいのか? 高学歴女子と疎外 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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注目のコメント
こういう、頑張っている人を「イタい」と形容し、しかもそれをタイトルに持っていく報道姿勢には、強く抗議したい。何も悪いことしていないじゃん。御本人の立場だと落ち込むだろうね。僕は、こういう頑張っている方を応援したい。
山口さんは"浮気をされて別れを切り出されたときには「外見・知性・地位・収入」で浮気相手より自分の方が上回っているポイントを示すレーダーチャートまで書いて男性を問い詰めたという"
→ なんで私じゃなくて、あの子なの!って感情的になるのは悔しいからレーザーチャートで。女性らしくていじましいエピソード。人間身がある。
大学時代から2ちゃんねるに(たぶん悪口の)専用スレッドが立ったとのこと。
→それほどの存在感があった。ノイズに惑わされず、強い自分を持って自立している。
ライバルを出し抜き"優"を一個多く取り、東大主席の肩書きを獲得。
→クレバーで戦術的。
このキャラクターやタイプなら、不況に沈む出版業界のネタになり自己啓発本の著者として評論家に収まるのは勿体無く、山口さんはベンチャー経営者が本当は一番向いていると勝手に思う。
どんな業界にも山の高さがあるけれど、起業家なら目指す山は一兆二兆の世界。山口さんの向上心を受け止めるには充分な高さ。
人種も性別も年齢も関係ない数字が全ての本当にフェアなバトルフィールドで、思う存分、山口さんの能力を活かすのが、社会全体から見て適材適所かと。いずれにせよ努力家の山口さんを応援してます。