回転ずし「スシロー」、都心で「すしの民主化2.0」

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年07月15日

  先日ニトリの銀座出店や無印の連載でもコメントしたが、多くの業態・企業で「標準店舗」というのがある。どういった面積で、そこに対してどうモノを設置してというもの。それを都心用でPDCA回しながら作っていくということだと思う。
  もちろん記事にあるように、それだけじゃだめで、個々の店舗を取り巻く環境は違うし、人間力と表現されている店舗の現場力も重要。
  ただ、それを活用するためにも、標準店舗やプロセスは重要。都心とロードサイドだと、地価も違うし、どうやって店舗に来るかも違う。平日・休日の交通アクセスパターンも違ければ、来店時間の分布も異なるだろう。その中でお客様に喜んでもらって、一方で収益最大化（単価・回転率）をするためにはどうするか。
  下記のスシローのアプリについて触れられている記事と併せて読んでほしい記事。
  https://newspicks.com/news/1061489
• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2015年07月15日

  新橋を歩いていたらツマミグイの新店準備中でしたが、あの業態ではナカナカスケールが難しいなと思っていたが、回転業態でもチャレンジとのこと
  原価50%のポリシーのまま、賃料=販管費が重い都心に出たら普通に採算があわないのと、小規模店舗のためのレーンをどう構成するかなど、課題山積みだと思うが本当に開発できたら出店余地は大きく広がる
  郊外では弱いアルコールと、谷間の時間にコーヒー＆スイーツ利用の客をどこまで取り込めるかがキーでしょうか
• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2015年07月15日

  今の株主は2012年に買収した欧州系PEファンドのペルミラ。
  スシローは2011年に初の海外店舗で韓国進出。2012年には米国でJV設立。
  ペルミラのスシロー投資戦略はこちら。
  
  Investment strategy:
  To further expand its restaurant network under the existing format in Japan
  To launch and grow new formats to serve different customer segments in Japan
  To develop further networks in overseas markets including Korea and the USA amongst others
  To further strengthen its offerings through menu extensions as well as takeaway
  
  出所：　http://www.permira.com/consumer/investments/akindosushiro